松野工務店の施工事例｜渋谷区恵比寿の木造新築・改築・リフォーム

壁とドアを新たに設け、事務所を作りました。

吊り戸のつけられないところだったので、机の配置を考慮し、棚を設けました。

今まではトイレだけでしたが、新たに配管して小さな台所をつくりました。

手前から、脱衣場への入口、キッチンへの入口。 現状は、クロスを巻き込んだ仕様となっていました。 そのため、移動時に汚れたり、傷をつけたりなどとなる前に、三方枠、一方枠をつける事になりました。

既存のドア枠と同色の枠材を取り付けました。

今までの壁の止まりより、アクセントもつき、部屋の区切りとしても、良くなったと思います。

ブロックで囲まれたごみ置場に開閉式の屋根、上方引き上げ式の戸をつける仕様で工事を行いました。

道路に面しているので、風や鳥、猫などによるゴミの拡散防止としても、良いものです。

ゴミ入れの際は、屋根を開き、ゴミ出しの際は正面の戸を引き上げます。

この写真からは見えませんが、手前ダイニングと片開き戸奥の部屋とで床レベルが150mmありました。奥の部屋を利用する方は車椅子を使用するので、介助にあたるご家族が大変だったそうです。

今回、バリアフリーにするとともに、リビング・ダイニングとフロアーパネルも張り替えました。

建具は片開き戸から、ハンガー式一本引き戸に替えました。通常の引き戸ですと敷居が入ってしまいます。バリアフリーには適した建具だと思います。（写真建具は、クロス張り未完状態です。）

床が、落ちかかってるとの連絡を受け、床の張替え工事を行いました。現場は、厚さ約10mmのモルタルが塗られており、根太もしくは下地の床が腐食等で、落ちたものと思われました。

施工当日、床を開けると、根太掛けが折れて床が落ちたものでした。

施工は、新規に根太掛けを着け根太を組み、下地床（コンパネ）を貼り、フロアーで仕上げました。

ビルを建ててから使われていた集合ポストの交換をしました。8世帯分1セットになっている品物でした。

今回は、巾360、高さ260の大きさのものを9個取り付けました。これは1つ1つになっているものを連結し取り付けます。

既存高さに合わせ、取り付けました。

棟が風でバタバタとしてるので・・・と依頼を受けて見てみました。風により1枚棟が折れていました。これは、下地となる木材が腐っていたために釘が容易に抜けてしまったためでした。

すべてのトタン棟を取り、新しい材料を打ちつけました。貫（ぬき）12mm×90mmを使用。

風により変形してしまった棟を新規で取付、他は、既存のものを使用しました。

高齢者の方の住むお住まいで、浴室出入り口の段差（約100㎜）を解消する工事事例です。

入口折れ戸の交換、また、入ってすぐの足元には、洗い場の排水とは別に、グレーチングによる排水を設け、脱衣室への水の進入を防いでいます。

間仕切を変更せず、リフォームを行いました。

居間、洋室（2室）、廊下は、床じゅうたんをフローリングに、壁、天井はクロスの張替えを行いました。